「一時預かり」(自主事業)⇒満3歳児入園について
① 「一時預かり」(自主事業)の内容について
自主事業で「一時預かり」を行います。2歳児(年少少)が対象です。自主事業ですので、登園日数の限度はありません。満3歳になった翌月から正式入園になります。
②「一時預かり」の対象
◆ 4月2日~次の年の4月1日の間に満3歳になるお子さん
◆ ある程度の集団生活が可能な状態である方が望ましいのですが、発育状況や入園までの不安などについては面接時にご相談に応じています。
③「一時預かり」許可の要領
◆ 保護者面談及びお子様の面接の状況から判断し
「一時預かり」を決定します。
④「一時預かり」時間・期間
◆ 9時00分~14時30分
学期中の登園日は、1号認定園児と同じ。長期休
業中も預かり保育は可能です。
◆ 登園開始から正式入園(誕生日の翌月1日)とな
るまで
⑤「一時預かり」の保育料
◆ 9時00分~14時30分 1000円
※ 給食費として、別途1食あたり270円をいただきます。
※ 延長保育(14時30分~18時00分)が必要な場合は、延長保育料
(500円/1回)が発生します。おやつ代30円。
4月入園児の延長保育は、5月のゴールデンウイーク明けから。
※ 「一時預かり」(自主事業)・延長保育の保育料は、無償化の対象になりま
せん。
⑥満3歳以後の保育料
◆ 満3歳を迎えた翌月から正式入園となること
ができます。保育料は無償化の対象です。
バス代・給食費(主食費・副食費)・行事費
等は、別途徴収します。
⑦その他
◆ 「幼稚園型一時預かり(さくらんぼ教室)」
は、正式入園(満3歳児・1号認定)になった後に新3号となられた場合のみ無
償化の対象となります。ただし、新3号認定の基準は厳しいです。
◆ 登園日数や保育時間、その他子どもの負担や状況・状態を見ながら協議し柔軟に
対応します。