6月23日(金) 今日は、つながり遊び研究会の「まっちゃん」こと町田浩志さんをお迎えして、「まっちゃんと遊ぼう!」を開催しました。毎年きていただいていますが、今年は、9時50分から年少少さん、10時30分から年長さんを対象に親子のふれあいを十分に楽しんでいただきました。こどもたちも、お父さん・お母さん・おじいさん・おばあさんもゆったりと楽しんでいただけた時間になったと思います。まっちゃんのメッセージは、「急がないでゆっくり親になっていきましょう。」です。
月別アーカイブ: 2017年6月
すみれの子は、今日も元気です
6月22日(木) すみれの子は、今日も元気に水遊びです。今日は、年中さんが中心となり活動する日でした。その横で、年少少さんがおもしろいことをしていました。牛乳パックの廃材を利用して「とい」を作り、「そうめん流し」ではなく、「カード流し」をしていました。こどもたちは、自分のカードが流れていくのを楽しそうにながめたり、自分の手を流れる水につけたりと遊んでいました。どんなカードが流れやすいのか考える子もでてくるかな?
フッ素洗口の練習がありました。
6月22日(木) 唐津市からフッ素洗口の練習に来られました。フッ素洗口をはじめてする年少さんにまわってもらいました。こどもたちは、練習で水を口に含んで、音楽に合わせて顔を右に曲げたり左に曲げたりしながら、ブクブクうがいをして最後にはきだします。上手にできていましたよ。
ワンワンランド(音脳リトミック)
6月22日(木) 今日は、月に一度のワンワンランドの日です。本日の内容は、音脳リトミック。こどもたちに「音」「リズム」「色」「風」などいろいろな感性を心地よく与えてくださいました。やさしい時間が、流れたと思います。来月のワンワンランドは、7月6日(木)です。水遊びを考えています。また、このワンワンランドは保護者スタッフのお手伝いで成り立っています。本当に感謝です。
年少さん、年少少さん、果樹園
6月21日(水) 雨の合間を見つけて、年少さんと年少少さんは果樹園に出かけました。今日のめあては、紫陽花の観察です。と、いいながら「ビワ」を食べるのに多くの時間をさきました。やっぱり果物は、もぎたてが一番です。日頃、そんなに「ビワ」に興味を示さない子どもたちも今日ばかりは、「ビワ」のおいしさに大喜びです。そうそう、ちゃんと「紫陽花」も観察しましたよ。
水あそびは楽しいね
6月19日(月) 今日も晴天に恵まれ、すみれ幼稚園の中庭では、水あそび(プール)におおはしゃぎする子どもの歓声でいっぱいでした。いい笑顔がたくさんで、とても嬉しいです。すみれのプールは、毎日、新しい水を入れています。先生方が、毎日掃除をしながら、この環境をつくってくれていることに感謝です。
プール開き
6月14日(水) 今日は、プール開きを行いました。季節的には梅雨に入ったのですが、天候に恵まれています。まず、中庭に、全園児が集まり、私(園長)から、プール(水遊び)のお話をしました。「水は、とっても楽しいものだけど、命を奪うこわいものにもなること。プールの回り(中庭)を走り回ってはいけないこと。先生の言うことをよく聞いて楽しむこと。」などです。そのあと、年少少⇒年少⇒年中⇒年長の順に、プールを楽しみました。こどもたちの笑顔と歓声が、はじけました。保護者の皆様、今後も水着等の準備、よろしくお願いいたします。
芝生貼り グミ・びわ狩り(年長)
6月12日(月) 今日、年長さんは果樹園に出かけました。今、果樹園の「山のおうち」の前に、芝生が貼られています(こどもたちが楽しく遊べるようにです)。そこで、こどもたちに自分たちが貼ったという思いでづくりをおこないました。また、果樹園の「グミ」と「びわ」の収穫も兼ねています。当然、こどもたちの思いは、「グミ」と「びわ」です。その場で口に入れた「グミ」や皮をむいた「びわ」の味は格別です。年長さんは、今日の思い出を家の人に伝えているかな?
年長さん、田植え体験
6月9日(金) 天候にめぐまれ、今日は年長さんによる「田植え」を行いました。お手伝いのお父さん・お母さんが30名以上来てくださり、本当に助かりました。まず、お父さん・お母さん方に苗を3~4本に小分けしてもらいました。子どもたちが植えやすいようにです。いよいよ、こどもたちが到着し、「田んぼ」の中に入りました。「わー、ぬるぬるしてる」「足がうごかない」など、最初はさわいでいた子どもたちでしたが、見事に植えることができました。お手伝い、本当にありがとうございました。この「もち米」は、暮れの「餅つき」、2月の「ひなあられ」づくり、そして来年度の「よもぎ餅」づくりに活用していきます。楽しみです。
避難のけいこ
6月8日(木) 今日は火災非難訓練を行いました。唐津消防署からも来ていただき、実際に火災報知機のベルも鳴らしての訓練でした。こどもたちは、煙を吸わないようにハンカチや手で口を押え、すばやく避難することができました。話の聞き方が、上手で、消防士さんもビックリされていました。また、「避難のけいこ」のあと、消防自動車をじっくり見せてもらいました。「放水口」をさわらせてもらい、ワクワクしている子もいました。